ほしいぬ

書いたり、詠んだり。

読み返したい本

今週のお題「読書の夏」

に応募します。


ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)

村上春樹ダンス・ダンス・ダンス

高校生の頃、最初読んだときは、なんだこれ!軽いよ!って思ったのですが、なんか好きでなんども読んでる。でも、つくる君以来村上春樹を読まなくなってしまって、というか本自体あまり読まなくなったので、この夏はもう一度読みたいです。


今のわたしが読んだらどう思うか、知りたい。

村上春樹の何が好きで魅かれて、何が嫌いでダメになってしまったのか知りたい。

のです。


村上春樹を嫌いと言っても、今でもああ面白かった!良かった!と、大事に思っている小説は何冊かあるし、エッセイや翻訳作品も含めると相当数読んでいて、影響を受けていると思います。

なんだ、結局のところ好きなんじゃん。(笑)

読んだらまた感想書きます。


【以下ネタバレあり】

夏、音楽、ビーチ、ハワイ、東京、美少女、天才、親子、お金、ホスピタリティ、いじめ、超能力、超常現象、境界越え、愛、喪失、生と死…全部盛りです。でもスラスラ読めますよー。