最初の子は真っ白い子で、お年寄り。近所の方からもらいました。賢い子でした。セキセイインコなりのおしゃべりもできました。
その後、ブルーに白黒羽のチーちゃん、黄緑黄色黒のぴーちゃんを飼いました。ぴーちゃんは雛を友達がプレゼントしてくれたのですが、うまく育てられず死なせてしまいました。悲しくいろいろダメな自分を悔やみました。
チーちゃんは長生きしてくれました。チーちゃん、と教えたら言えるようになりました。ある寒い夕方、籠を家に入れたいと親に言ったのですが、まぁ大丈夫じゃない?と言われてそのままにしたら、翌朝籠の中の箱に入って死んでしまっていた。どうしてちゃんとチーちゃんを守ってあげなかったのだろうと、自分にとても腹が立ちました。チーちゃんごめんなさい。と今も思います。
それから小鳥を飼うことはありませんでした。
小さくて明るく愛らしい小鳥は、わたしの大切な友達でした。
中型のインコは、京都のイノダコーヒーのお手洗い通路?で飼われていて可愛らしいと思いました。
文鳥は昔から飼ってみたかったのです。できればひなから。
小学生の頃、一度だけ男の子に「文鳥に似てる」と言われ、どういう意味で言ったのかわからないけど、顔からぼっと火が出て恥ずかしく嬉しかったのを覚えています。
そんなわけで、くるんちゅさんの日記(id:kurunchu)の小鳥さんの記事は楽しみに読ませて頂いています。くるんちゅさんの愛情が感じられて、小鳥さん達はとてもしあわせそうです。ででん!という効果音?も好きです。
id:d1e2a3rさんの文鳥日和、も可愛いです。こちらも愛にあふれていていいなあ、素敵だなぁと思います。
最後にわたしの小鳥グッズをご紹介。いい歳なのですが、ひっそりと集めて使っています。ミドリのコトリ手帳は、来年で3年目。シールも買いました。
すべての小鳥さんと飼い主さん達に幸あれ!と祈ります。