ほしいぬ

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愛は花

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愛は花、と思う話をします。

しかし、とりあえずはビールの話。(笑)


*この記事は酔って書いたものではありません。そしてとても長いです。


僕と君のよりみち、ビールが美味しかったので、同じメーカーの水曜日のネコ、というのを買ってみました。冷やして飲んだら普通。おいしいけど。

温度がぬるくなると、あ、そうなのね、という風味。でも僕と君の、ほどの衝撃はありませんでした。


続いて、同じ白のベルギービール風の、ヒメホワイト、を飲みました。これはおいしい。はっきりと風味が立っています。端正で奥行きがある。好きになりました。ゆずとコリアンダーとあるので、もっとスパイスっぽいのかと思ったら、飲みやすいお味でした。


さて。ここからは性的表現を含みますので、いやな方は読むのをおやめください。


はせおやさいさんのブログと、くたびれはてこさんのブログと、わたしは両方好きで読んでいます。

それで思ったこと。100人なんとかに関することです。


男女2人の間のことは、(男女でなく同性でも)本来なら秘め事とわたしは思います。

秘め事なんて古臭い言い方ですが、お互い本当に合意のもとであれば、かなりいろんなことをしていいし、人と比べてどうこうということはない。その2人が良ければそれでいい。わたしはそう思います。

自分の性生活について仔細に語ることは、わたしはあまりありません。うまく話せる自信がないし、話すよりする、ことだと思うし、とてもプライベートなことだから開示したくない。未だわからないこともたくさんある。変化もする。


ところで。どんなことにもお手本は要る。性行為も然り。でも教科書や参考書はない。

今はネットで、質問したり答えたりもできるし(その内容はともかくとして)知識まとめサイトや女性向けのハウツーのサイトもある。

それで、男性は(女性も)AV動画ゲームアニメコミックス官能小説等々を参考にすることがある。(もちろんそういうものを見ない人もいる)


でもそれらは架空でありフィクションであり、欲望をかきたてるよう演出されている。往々にして演出演技が過剰だったり過激だったりアブノーマルだったり、暴力的だったり不道徳だったり非人道的だったりする。

普通の平凡で幸せな性行為はAVにはなりにくい。全くないことはないだろうけど。

そして、そういう仕事に就く女性が、我慢を強いられたり、危険にさらされることも多いときく。


AVはほとんどが男性向けのものであり、わたしはタイトルを見ただけで、すみません。もうお腹いっぱいです。になってしまう。未だに観たことがない。コミックスや小説は読んでいる。好きなものもある。うえっとおもうものは読まない。

普通の映画や小説でも性的表現があるものはたくさんあるので、基本的にはそれでいいやと思う。

AVに興味がないわけではない。女性向けのものとか、出演の2人が平等に楽しんでいるものなら、ちゃんと考えて演出されているものなら、見てみたいと思う。


話を戻す。

いや、そういう媒体の性表現はフィクションだとわかってるよ、という人がほとんどだ。でも本当にそうかな?わかっているつもりでも、いざとなったら、無意識のうちに真似ていないか?

愛撫するのにそんなに力は要らないし、執拗さも要らない。派手なテクニックもいらない。性的な行為は、あくまでもお互いにしてほしいことをしてほしいやり方や程度やテンポですることが全てだ。コミュニケーションなのだから。

その時により体調や気分も違うし、マニュアルはない。ライブだ。セッションだ。 


繰り返すが、一番大切なことは、愛と思いやりとコミュニケーション。ムード作りも。

体を清潔に保つとか、オーラルセックスをするなら髭を剃るとかは、基本的なこと。不潔やチクチクして痛いのは相手が嫌だから。

それから、好き、気持ちいい、こうしてほしい、こうされたらもっとこうなる、っていうのは恥ずかしがらずに伝えたほうがいい。言葉でも、仕草でも。同時に相手のリクエストもよく聞く。観察する。してほしいことをする。二人でどうしたらもっとよくなるか、やってみる。呼吸やリズムを合わせる。あってくる。なじんでくる。


お化粧や身だしなみに気をつけるとか、魅力的な体型を維持するよう努力するとか、綺麗でセクシーな下着をつけるとか、素敵なホテルに泊まるとか、そういうことは人により重要度が違うが、自分と相手が気持ちよく愛し合うために必要ならばそうすればいい。無理しない範囲で。見栄や何かのセオリーを信じて、ハードルを上げる必要はない。

わたしはそう思う。


性行為に限らず、もし優しく抱擁したり、触れ合ったり、キスだけがいい、ならその人たちにとってはそれが愛し合う行為だ。触れ合うことがいやな場合や、事情によってできない場合は、言葉だけで愛し合うこともできる。

私たちは人間なのだ。いろんな選択肢がある。その自由を、放棄しないほうがいい。他人が発信するものを、鵜呑みにしないほうがいい。


AV等性的な商品を発信する側について。

これはあくまでフィクションですから。ドリームですから。妄想ですから。興奮するなら、うけるなら、売れるなら、なんでもありでいいじゃないですか。となっているようにわたしには見える。そしてそんな国は珍しい。どうやら日本だけのようです。海外の方が規制は厳しい。


また、性犯罪に関する刑罰が軽い、と思う。下着泥棒露出狂痴漢性的いたずら強姦。いたずらって何?って思う。それは決して子供のいたずらと同じではない。同じ言葉を使ってほしくない。

未成年に対する、また未成年でなくても弱者に対する性的な行為の強要、

もっと言えば、たとえ夫婦間であっても、非合意のもとにおける一方的なすべての性的行為の強要に対し、きちんと法的に対処し、適切な対応や刑罰をしてほしい。異性間とは限らない。


犯罪や性的な強制行為に対しては、隠蔽せず、きちんと向き合い、非寛容であってほしいとわたしは願う。本能だから仕方ないよねという薄ら笑いやわたしには関係ないという無関心や見て見ぬ振りがあってはならない。被害者に対しては、保護とプライバシーの尊重を最優先する。まかり間違っても、そんな目にあう方が悪い、隙があったのだ、恥ずかしいことだから表沙汰にせず黙ってろ、などと非難したり圧力をかけることがあってはならない。決して。


なぜか?

わたしは、すべての性的行為は、平等で、お互い同意のもと、愛とお互いへの尊敬、思いやりをを持って行ってほしいと願うからだ。一方的で、苦痛や、リスクを負わせる行為であってはならない。


避妊と感染症防止について。

お互いに妊娠を望まず、(片方だけが望んでもダメ)子供を産み育てることができないならば、避妊をするのは当たり前。コンドームを使う。女性がピルや避妊リングを使っても、男性は感染症を防ぐ意味でコンドームを使うのがいい。

もしお互いに使いたくないなら、リスクを承知の上で、もしもの時の対応を考えて話し合っておく方がいい。

これはオーラルセックスでもそう。お互いが初体験の相手で、他の人と性的行為を一度も持たないカップルでない限り、生ですることにはリスクが伴う。そこから目をそらしてはならない。目をそらしても意味がない。

もし2人の間で見解が違うなら、話し合ったほうがいい。お互いに生でするのはノーと言う勇気を持つほうがいい。


妊娠出産育児ができないのに、生が気持ちいい、中出しがいい、なんて、冗談じゃない。

夫婦間であっても同じ。夫婦で責任もって子供を育てられないなら、避妊する。


しかも、子供を育てるのは、ただ養育するということだけではない。(それだけでも大変なことだが)愛情と労力と時間をたっぷりかけて、その子ができる限り幸せな子供時代を送れるよう、努力するということだ。そして途中でやめることはできない。もちろん子供の成長に従い、育児の内容は変わる。子供はどんどん手がかからなくなる。そしてもっと複雑な問題が起きる。それにも対処する。成人するまで。ちゃんと大人になるまで。親にはその責任がある。


また、同性であっても、感染症のリスクを考えればコンドームなどで対処すべきである。


人は完璧ではない。ちゃんとできないこともある。それでも、そうあろうとする方がいい。最初から責任を放棄したり、リスクから目をそらしたり、外からの情報に惑わされたり流されたりしないほうがいい。


人として生まれ、誰かを好きになり、誰かから好きになられ、お互いの気持ちが一致して、愛し合うことはかけがえのないことだ。

それは、人生の花。大切に咲かせ、育ててほしい。


そして、そういう誰かにまだ会えない人も、悲観することはない。望めば会えるとわたしは思う。

では、そういう相手を持ちたいとおもわず、1人で生きている人の人生は花がないのか?

それは違うと思う。そういう人は特定の相手に注がないだけで、やはり愛を持って生きており、花を咲かせていると思う。


あと、恋愛や性的なことだけが花ではない。人生の花、は多種多様である。恋愛や性的なことはそのたくさんある花のうちの1つだ。


継続的な関係ではなく、たとえワンナイトラブであっても、大人が、お互いにちゃんと責任を持ち、お互いがそれを望むなら、それもありだ。かんどーさんの記事を読むとそう思う。

最後に、「The Rose」という英語の有名な歌をご紹介する。知らない方は聴いてみてほしい。その歌詞の一節にこういうくだりがある。


愛は花、君はその種。


忘れないでほしい。