ほしいぬ

書いたり、詠んだり。

よれよれでもいい

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なんというか、よれよれな日々なのですが、しなくてはならないことだけは必死で綱渡りみたいにこなしている。難問に無い知恵絞って考えている。

もし何もしなくていいならば、貝になって砂に潜って寝ていたい。

でも、逃げないぞ。たたかう。

そんな時、助けてくれる人たち、温かくありのままを受け入れてくれる人々のありがたさ。皆様本当にありがとうございます。

写真は、真鶴の「江戸前鶴寿司」さんの地物握りとカワハギのお汁。おつゆは本当に上品で、握りはしみじみと美味しかったです。疲労困憊でしたが、這うようにして(大げさ)その集まりに出かけてよかったのです。金目鯛の煮付けなどもすごくおいしかった。あったかい心と、美味しいものは、無条件で元気をくれますね。

わたしも誰かがしんどい時は、ほっとできる何かを提供できる人になりたいです。

いいんだ。よれよれな時はよれよれで。元気になったらがんばるぞ。