言葉には しない約束 月として9月の扉 静かに閉める日輪の ごと輝ける 月光をいっぱいに浴び 泣きぬれてをりまだ香る 金木犀に 立ち別れ君が待つなら 何處(いづく)へも行く*本歌 立ち別れ いなばの山の峯に生ふるまつとしきかば 今 帰り来む 百人一首 16番…
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