空を埋め桜の咲く日芯寒く曇り空ゆえひとしお映ゆる手を伸ばし捉えようとしはたと落つ君はいつでもフェンスのむこう銀の髪とりどりに染めさんざめくおんなわたしも歳とりそびれちりつくす桜うつくし警戒をせよと戒むそのはかなさに新緑を背に後輩の写真撮る…
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