紫陽花のほそき枝より旅立ちぬ抜け殻越しにそっと手を振る涙するたびに記憶の残像がただ繰り返す幾度でも泣く泣くたびにすすぎ洗いをするがごと悲しみの染み消えよと願う遺された者の悲しみ乗せて行け灯籠の舟ゆらゆらとゆけ悲しみの日カレンダーに1つ増え…
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