こぼれおち酷暑の夏は土の下冬の光にみどり広げて 人前で顔を覆って泣いた時黒き氷が零れ透明 見守りて灰汁とり友の野菜煮る心配事もすくって捨てる あたたかき心会議に持ち寄ってみんなでまちの未来を望む 昨年晩秋に種蒔きしたパクチーが冬を越えて春に食…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。