海越えて嫁ぎゆく友その愛子(まなご)新しき日に幸の風吹け
いきどおり絶望いのちあればこそ春の交点希望ぞ実る 直線の君の悲しみ果てぬともぼくが区切って等分担う ぬかるんだ道を歩いて戸をくぐり花と果実に歓声あげる 両の手にいちご風船持たされて子供のようにはにかむ母よ あたたかくつめたく吹きて春風は心のコ…
あどけなき子の回復をひたすらに我も祈りて月星仰ぐ
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