ほしいぬ

書いたり、詠んだり。

タネを蒔きました/赤という色


*写真はお借りしたものです
わたしは無精者で、園芸とは縁がありません。しかし、食べたい一心で、パクチーの種を先ほど蒔きました。
蒔き時としては遅めで、なんとかギリギリセーフ!またはアウト?な感じです。このところ暖かい日が続くので、うまく発芽して育ってくれるといいなと思います。
パクチーの種まきは、種をあらかじめ割って水につけておくなど、知らないことばかりで興味津々でした。作業の1つ1つが物珍しく、楽しかったです。

パクチー、もともとは苦手な野菜でしたが、近年好物になり、自分でバインミーもどきを作ったり、タイ風カレーに添えたり、サラダに乗せたりして楽しんでいます。自分で育てた採りたてのパクチーを食べることができたら…
ああ!はやくもよだれが…🤤(笑)
取らぬ狸の皮算用です。

話変わって、今わたしは太っていて残念な体型なのですが、今年は思い切って赤いセーターを買いました。
赤という色、好きなのに、なかなか着る勇気がありません。
でもこのセーターは、おデブなわたしをなぜかスッキリ見せてくれるような気がして、顔映りもよく、着ると元気が出るので、何度も着ています。


色見本で調べてみると、洋色も和色も、赤系は綺麗な色が沢山あり、見とれてしまいました。

 

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この写真もお借りしたもので、カーディナルという品種のバラです。
いつか時間ができたなら、バラ園芸にも是非!チャレンジしてみたいです。

赤という色から連想するのは、わたしは薔薇、炎、火山、血、太陽(夕陽)、生命、ですかね。やはり。
なんとはなしに、それらはわたし自身に近しい印象があります。

自分の心が落ち着くイメージが、ホビット穴のような居心地の良い空間で、赤々と燃える炎の暖炉を見つめながら、本を読んだり音楽を聴いたり、おいしいものを食べたり飲んだりする、というものです。

 

色はいろいろあって、どの色も素敵です。

わたしは好きな赤が、似合うようになりたいなと思います。

そのためにも、元気に生き生きと、過ごしたいです。