秋空に記憶の写真貼ってゆくやさしき人の訃報にふれて 集団で訪れさわぐ目白たち金木犀とわたしがみてる 紙の本撫でてこっそり嗅いでみる栞の紐があればなお良し テトラ型紅茶のパックゆすりつつ戦なき世にするには如何に 白萩の零るる路をさまよへば君の面…
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