2024-11-04 さまざまな松 短歌 10代にローマの松を聴きしより音楽は家今日もただいま イタリアは松の姿も異なりて傘のごとくに天が下映ゆ 木を焼きて絵を描く技法ナウシカに十四の我が今帰り来む 鉛筆を握りて描くワルキューレ黒灰白の濃淡の雲 病得た家族と歩む青空に大王松のゆったりと揺れ うさうらら様の短歌ハッシュをきっかけに、久しぶりに詠むことができました。うれしいです。感謝。 急に寒くなりましたが皆様ご自愛下さいませ。 素敵な秋を満喫されますように。 いつもありがとうございます。