塞ぎつつ日々の荷物を背負うときあかりびと来てふと軽くなる
昨日はいろいろなことがありわたしは疲れ切ってスーパーで買い物をしていました。たぶん魂が抜けたような顔をしていたと思います。
そのとき、長い間会ってない知人が思いがけず声をかけてくれました。
その方の優しい言葉と、お互いの近況を手短に立ち話ししたことで、こころがかるくなり、よーし!またがんばろう!と力がわいてきました。
心に明かりをともしてくれる人、たしかにいるのです。その人の存在が、言葉や行いが、ぽうっとあたたかく周りを照らし、たすけてくれるのです。
謹んで、あかりびと、と呼ばせていただきたい。そんな言葉はないけれど。
あかりびとさん、ありがとう。