2021-11-13 零れゆく 短歌 ありがとう 日々 零れゆく時間が結ぶ縁もあり11月の光の透過 待ちながら待たずにいよう焦らずに病と共に生きる家族と 散歩してひとりの時間空間にマスクなき世を祈り夢みつ 投票に向かうくらいは平常を取り戻したり闇の中より おまつりもけんかもうたもおしゃべりもかならず子らへ返してやって しあわせを感じることがわたくしのたたかひであるさあ笑へ今 皆様のお幸せをお祈りいたします。